ご挨拶

外科・呼吸器内科・リハビリテーション科

  

 

 

 

 

 

院長 小林 理

 

 

皆様 こんにちは。2017年10月5日に、ここ長野市富竹で開院し、8年の時間が経ちました。
あっという間の5年ではありましたが、この間にも当初は予想だにしなかった様々な出来事があり、日常生活に大きな影響を及ぼしています。千曲川決壊による大きな水害が目と鼻の先で起き、全世界で起こったはコロナ禍は未だ終息はしておりません。今後も、短いスパンの中でさえどんな変化が起きるかわかりません。
しかしどんなことがあっても、住み慣れた自宅でより長く質の高い生活を送り、住み慣れた自宅で看取られる時まで過ごすことは、多くの人の望むところであり、多くの人にとって価値の高いことだと思います。昨今の医療状況は、地域包括ケアという概念にとどまらず、事実上大きく変容しつつあります。大病院、中小病院、診療所の役割分担がより明確になり、かかりつけ医の果たすべき役割も重みを増しています。大病院が百貨店であったり専門店であるとしたら、当院は品揃えやサービスの充実したコンビニの役割を果たせるようがんばっていきます。これからも地域のかかりつけ医として、規模は小さくとも、あるいは小さいからこそでき得る質の高い医療をご提供できるよう努めてまいります。

 


プロフィール

[名前]
小林 理(おさむ)  
[趣味]
ゴルフ スキー 自転車 各種観戦等
[略歴]
信州大学医学部卒業 信州大学第二外科入局
飯山赤十字病院 呼吸器科部長
長野赤十字病院 呼吸器外科部長を経て 平成29年10月5日 当院開院
[座右の銘]
愚公移山

精神科・心療内科


7年間勤務した長野日赤を退職し令和6年4月からは同院のパート勤務となっています。縁あってオープンダイアローグの話から小林理院長に当院での診療のお誘いを受け、喜んでお引き受けしました。出来るだけチームでの医療を目指し、フラットな関係での対話を目指していますので宜しくお願いします。

 

 

 

精神科・心療内科  高橋武久

(精神保健指定医、精神科専門医  リエゾン専門医) 




47年間勤務した長野日赤を退職し令和6年4月からは同院のパート勤務となっています。縁あってオープンダイアローグの話から小林理院長に当院での診療のお誘いを受け、喜んでお引き受けしました。

出来るだけチームでの医療を目指し、フラットな関係での対話を目指していますので宜しくお願いします。